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ベビーゲートは必要ない?ベビーゲートを使用しない場合の対策とは?

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悩めるママ
ベビーゲートってあった方がいいのかな?

ベビーゲートを設置すると狭くなるし、見た目も檻みたいな感じでなんか躊躇しちゃって・・・買うか悩んでるんだよね。

 

今回はこう言った疑問を解決します!

 

本記事を読んでわかること

  • ベビーゲートのメリットとデメリット
  • ベビーゲートを使わない場合の安全対策

 

わたしは8歳と2歳の男の子を育てるママです。

わが家は2人が2歳になるまでの間、ベビーゲートを使いました!

 

今回はそんなわが家の体験談も含め、赤ちゃんの安全と家族の快適な生活を両立させるためのヒントを盛り込みました。

 

ぜひ最後までお読みいただき、ご家庭にベビーゲートを取り入れるかどうか参考にしてみて下さいね!
ちろ

 

 

ベビーゲートは本当に必要ない?ママパパの疑問に答えます!

ベビーゲートの中で遊ぶ赤ちゃん

ベビーゲートの基本知識

ベビーゲートとは、赤ちゃんが安全に遊べる環境を作るためのアイテムです。

これは、赤ちゃんが危険な場所へ行かないようにするため、または特定のエリア内で安全に遊ばせるために使用されます。

ベビーゲートは、設置タイプと材質によって種類が分けられます。

 

設置タイプの違い

設置タイプは以下の2種類があります。

①壁取り付けタイプ

壁取り付けタイプは、壁や柱に固定して設置し、頑丈で安全性が高いのが特徴です。

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②自立タイプ

自立タイプは、床に置いて設置し、移動が容易で、必要に応じて場所を変えることができるのが特徴です。

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さらに、材質によっても異なります。

 

材質による違い

材質は以下の3種類があります。

①プラスチック製

プラスチック製は、軽量で移動が容易なのが特徴です。

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②木製

木製は、おしゃれなデザインのものが多く、インテリアに馴染みやすいのが特徴です。

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③スチール製

スチール製は、耐久性に優れていることから、長持ちしやすいのが特徴です。

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ベビーゲートの選び方は、使用する場所や目的、赤ちゃんの成長段階によって異なります。

例えば、階段の上や下に設置する場合は、しっかりと固定できるタイプが適していますが、

リビングとキッチンの間など、頻繁に出入りする場所では、開閉が簡単なタイプが便利です。

 

わが家は長男の時は、壁取り付けタイプの真ん中がメッシュ素材のベビーゲート、

次男の時は自立タイプのベビーゲートを使っていたよ!

ちろ
悩めるママ
壁取り付けタイプと自立タイプ、どっちが良かった?
正直、壁取り付けタイプが良かった。でも、結果的にどっちも同じかな。
ちろ
悩めるママ
どうして?
壁取り付けタイプでも真ん中がメッシュ素材を選んだことで、メッシュ生地が破けてきて、破けた部分からキッチンに入ってくるようになったんだよね。

自立タイプは、次男が1歳半くらいになった頃から、自分で動かして入ってくるようになったから、もっと頑丈なものを選ぶべきだったかも。

ちろ
悩めるママ
なるほど。選ぶのもなかなか難しそうだね。
レンタルサービスもあるから、レンタルして考えてみるのも1つの手かもね!
ちろ

 

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赤ちゃんの安全とベビーゲートの役割

赤ちゃんは好奇心旺盛で、家の中を探検したがります。

この探検心は、赤ちゃんの成長にとって重要な役割を果たしますが、同時に危険も伴います。

階段の転落やキッチンでのやけどなど、家の中には赤ちゃんにとって危険な場所が多く存在します。

 

これは知人から聞いた話だけど、キッチンに入ってきたお子さんが丁度手の届く位置に熱湯が入ったやかんを置いていたママがいて、その子が大やけどを負ったらしいよ。怖いよね。
ちろ

 

ベビーゲートは、これらの危険から赤ちゃんを守るための重要なツールです。

特に、はいはいやつかまり立ちを始めた頃の赤ちゃんにとって、ベビーゲートは安全な遊び場として、親も安心して家事などに集中できるようになります。

 

ベビーゲートなしでのリスク管理

ベビーゲートを使用しない場合、赤ちゃんの安全を確保するためには、他の方法でリスク管理を行う必要があります。

 

ここに注意

常に赤ちゃんの動きを監視

危険な物を赤ちゃんの手の届かない場所に移動させる

階段には常に目を光らせる

キッチンやバスルームの扉を閉めておく

 

しかし、これらの対策には限界があります。

赤ちゃんは予測不可能な動きをするため、一瞬の油断が事故につながる可能性があります。

事故の事例としては、階段からの転落、家具の角にぶつかる、小さな物を誤って飲み込むなどがあります。

 

赤ちゃんの危険な場所

 

 

これらの事故は、ベビーゲートがあれば防げる可能性が高いです。

赤ちゃんが安全に遊べるように、部屋の中を赤ちゃん目線でチェックすることも大切です。

 

ベビーゲートの代替案と工夫

ベビーゲートを設置することが難しい場合や、ベビーゲートを使用したくない場合には、他の安全対策を考える必要があります。

例えば、赤ちゃんが安全に遊べるように、部屋のレイアウトを変更することが一つの方法です。

部屋の中央に遊びスペースを作り、周囲には赤ちゃんが触れても安全な物だけを置くようにします。

また、チャイルドロックやコンセントカバー、家具の角にはコーナーガードを取り付けることで、赤ちゃんが怪我をするリスクを減らすことができます。

 

赤ちゃんの安全対策

 

また、赤ちゃんの動きを制限するために、部屋の一部を柵や家具で区切る方法もあります。

これにより、赤ちゃんが安全なエリア内で自由に動き回ることができ、同時に危険な場所へのアクセスを防ぐことができます。

さらに、家族全員が赤ちゃんの安全に対する意識を高めることが重要です。

例えば、ドアを開けっ放しにしない、小さな物を床に置かないなど、日常生活の中で赤ちゃんの安全を守るための習慣を身につけることが大切です。

 

ベビーゲート設置のメリットとデメリット

ベビーゲート設置にも、メリットとデメリットがあります。

 

メリット

ベビーゲートの最大のメリットは、赤ちゃんの安全を確保できることです。

特に、家の中に危険な場所が多い場合や、赤ちゃんが活発に動き回るようになった場合には、ベビーゲートが大きな安心材料になります。

また、ベビーゲートを設置することで、親が家事や仕事に集中できる時間が増えるというメリットもあります。

デメリット

一方で、ベビーゲートのデメリットとしては、設置に手間がかかることや、家の中の見た目が変わることが挙げられます。

特に、家の構造によってはベビーゲートの設置が難しい場合もあります。

また、ベビーゲートを設置することで、家族の移動が不便になることもあります。

 

ベビーゲートを設置しないことのメリットとデメリット

ベビーゲートを設置しない場合のメリットとデメリットもあります。

 

メリット

それは赤ちゃんの探求心や自立心を育むことができることです。

赤ちゃんが自分で環境を探索し、新しいことを学ぶ機会を提供することは、成長において非常に重要です。

デメリット

デメリットは言うまでもありませんが、事故の危険性が高まる点。

ただし、重要なのは赤ちゃんの動きや好奇心を理解し、それに合わせた安全対策を講じることです。

 

ベビーゲートの選び方

ベビーゲートを選ぶ際には、まず設置する場所と目的を明確にすることが重要です。

例えば、階段の上や下に設置する場合は、しっかりと固定できるタイプを選ぶ必要があります。

また、ベビーゲートの材質も選択のポイントです。

プラスチック製は軽量で移動が容易、木製はデザイン性が高く、スチール製は耐久性に優れています。

家の内装や赤ちゃんの活動量に合わせて、最適な材質を選ぶことが大切です。

 

ベビーゲート設置のポイント

設置の際には、ベビーゲートがしっかりと固定されていることを確認することが重要です。

不安定な設置は、赤ちゃんがベビーゲートを押したり引いたりした際に転倒するリスクがあります。

さらに、ベビーゲートの高さも考慮する必要があります。

赤ちゃんが成長するにつれて、低いベビーゲートを乗り越えることができるようになるため、成長に合わせて適切な高さのベビーゲートを選ぶことが大切です。

 

 

まとめ|赤ちゃんの安全を守るための選択を

赤ちゃんの笑顔

ベビーゲートの必要性について、この記事では「設置あり」と「設置なし」の両方の視点から、それぞれのメリットとデメリットを詳しく解説しました。

赤ちゃんの安全は最優先事項ですが、家庭の状況や赤ちゃんの性格によって、最適な選択は異なります。

ベビーゲートを設置するかどうかは、家族それぞれのニーズに合わせて検討することが大切です。

赤ちゃんの安全と家族の快適な生活を守るために、ぜひ最適な選択をしてくださいね。

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