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ベビーベッドが置けない家庭はどうしてるんだろう?
今回は、こういった悩みや疑問を解決します!
“ベビーベッドは場所を取るし、すぐ使わなくなるから買わなくていい。”
という意見はよく聞きます。
かくいうわが家もベビーベッドは買わない選択をしました。
理由は、「すぐ使わなくなるから」💦
長男が生まれた時は、わたしたち自身ベッドを使っていなかったのも理由の1つです。
ただ、その選択が全家庭に当てはまるとは言えず、各家庭に合った選択が必要です。
この記事を読んでわかること
- クーファンをベビーベッド代わりにするメリット・デメリット
- クーファン以外のベビーベッド代替案
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
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クーファンをベビーベッド代わりに検討する前に知っておきたい基本知識
まず、クーファンをベビーベッド代わりに検討する前に知っておきたい基本知識について解説します。
クーファンとは?ベビーベッドとの違い
クーファンは、赤ちゃんを寝かせるための小さなベッドの一種。
簡単に違いを表にしてみました。
項目 | クーファン | ベビーベッド |
---|---|---|
使用期間 | 新生児期〜数ヶ月 | 長期間使用可能 |
移動のしやすさ | 高い(軽量で持ち運び可能) | 低い(設置場所が固定) |
安全性 | 使用時に注意が必要 | 安定しており安全 |
以下、詳しく解説していきます!
① 使用期間
とあります。
クーファンは、生後4ヵ月以降の使用は推奨されていません。
概ね4か月頃になると、赤ちゃんが寝返りをし始めるからです。
赤ちゃんが自分で体を動かせるようになり、転がったり座ったりするようになると、赤ちゃんが安心して眠れる環境への移行を考えなければなりません。
赤ちゃんの成長と活動レベルに応じて、適切な寝具を選ぶことが大切です。
② 移動のしやすさ
クーファンは移動用に取っ手が付いているものがほとんどで、移動がしやすいのが特徴です。
ただし、移動による事故も多数報告されている*¹ため、赤ちゃんを寝かせたまま移動させるのは避けるべきです。
*¹参考文献:『クーハンからの転落事故』(出典元:沖縄医師会医師会報)
③ 安全性
クーファンの使用にあたっては、安全性が最も重要です。
クーファンは基本的には安全に使用できるアイテムですが、正しい使い方を理解し、常に監視することが必要です。
特に、クーファン内での赤ちゃんの寝姿勢や、クーファンを置く場所の安定性に注意が必要です。
また、クーファンの材質や構造が赤ちゃんの健康に影響を与えないかも確認しましょう。
クーファンの活用法とベビーベッド代わりとしての実用性
クーファンの活用法とベビーベッド代わりとしての実用性について解説します。
クーファンのメリット・デメリット、その危険性は?
①メリット
クーファンの最大のメリットはその移動のしやすさにあります。
軽量で持ち運びが容易なため、家の中での移動や外出時にも便利です。
洗濯するのに2階へ・・・料理するのにキッチンへ・・・毎日の家事をこなす際も赤ちゃんが心配で何度も見に行く・・・💦
ワンオペでお風呂入る時も赤ちゃんが心配で、5分で出てくる・・・。
そんなママにとって、簡単に赤ちゃんの寝床が移動できて側で見守りながら作業出来たら、それだけでストレス軽減になりますよね!
②デメリット
デメリットとしては、使用期間が比較的短いこと。
赤ちゃんが大きくなると収まり切れなくなる上、動ける空間が極端に狭いため、寝返りを打つようになると、使用が難しくなってきます。
クーファンの夜間の使用は危険?
クーファンは夜間の就寝にはあまり適していません。
多くの場合、「お昼寝用」「里帰り用」と一時的な使用を前提に販売されています。
その理由は以下のことが考えられます。
クーファンの夜間使用が適さない理由
- 安全性の懸念:赤ちゃんが寝返りを始める時期には、クーファンから落下するリスクが高まるため、常に監視できない夜間の使用は危険です。
- 通気性の問題:構造上、ベビーベッドに比べて通気性が悪く、赤ちゃんが過熱したり、呼吸がしにくくなる可能性があります。
- 快適性の欠如:赤ちゃんが一晩中快適に過ごすためには、より広いスペースや、体を支えるための適切なマットレスが必要になります。
- SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスク:SIDSのリスクを減らすために推奨されている仰向けの寝姿勢を、クーファンのような狭い空間では維持しにくいため、長時間の使用は避けた方が良いでしょう。
柔らかすぎる布団は、赤ちゃんの体が不自然な姿勢に沈み込むことで、脊椎や骨格の発達に悪影響を及ぼす可能性があります。
クーファン以外にベビーベッド代わりになるものは?
そんな方のために、クーファン以外のベビーベッド代替案について、まとめてみました!
ベビーベッド代用アイデア
以下、SNSを参考にアイデアをピックアップしてみました。
ベビーベッド代用アイデア
- ベッドインベッド
- ポータブルベビーベッド
- プレイマット
詳しく見ていきます。
【代替案①ベッドインベッド】
ベッドインベッドを使用することで、赤ちゃんが大人のベッドで直接寝るリスクを減らします。
大人の布団は赤ちゃんにとって過度に柔らかすぎたり、窒息のリスクを高める可能性があるため、赤ちゃん専用の固めのマットレスで安全な睡眠環境を確保できます。
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【代替案②ポータブルベビーベッド】
ベビーベッドとして、ベビーサークルとしても活用できます。
ベビーベッドと同様に場所は取るものの、コンパクトに収納ができ、持ち運びに便利なのが魅力です。
ユーチューバーのヒカキンさんのお子さんが使っていることでも一気に有名に✨
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【代替案③プレイマット】
(2024年7月追記)
SNSでも代用している方がおり、この記事を執筆当初には記載していたのですが、ベビーベッド代わりとして紹介したいと思えるプレイマットがなく、掲載をしていませんでした。
今回良いな・・・と思えるプレイマットを見つけたので、追記しました!
それがこちら👇
\ ベビーベッドやボールプールとして長く使えてコスパ抜群! /
他にもアウトドアワゴンを代用している方が多く見られました。
ただ、本記事で紹介しないのは、わたし個人としてはおすすめできないためです。
布製であるため、沈み込みのリスクや安定性に欠ける上、ベッド柵のように高さもないため、大事な赤ちゃんを寝かせる場所としては不安を感じるのが正直な感想です。
確かにベビーベッドに比べると、かなり安価な上に、アウトドア好きなら長い間使えます。
でも、それ以上に赤ちゃんの安全を最優先に選択することが重要です!
まとめ|クーファンをベビーベッド代わりにするのは日中だけに!
クーファンは、移動がしやすく、赤ちゃんを常に近くで見守ることができることが最大のメリットです。
ただし、使用できる期間が短く、安全性の観点から夜間使用に適さないという難点もあります。
つまり、クーファンの使用は日中だけと限定的に使用することが望ましいと言えます。
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